2006年02月掲載
ワグナー・チューバの使用は決して多いとは言えないが、ワグナーの『ニーベルングの指輪』の他にも、例えば、ブルックナーの第7・8・9番の交響曲、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『エレクトラ』『影のない女』やアルプス交響曲、ストラヴィンスキーの『火の鳥、1910年版』や『春の祭典』、シェーンベルクの『グレの歌』などで見ることができる。
オリジナルのアンサンブル曲ではアレック・ワイルダーの九重奏曲(2つのハイF・ホルン、2つのホルン、4つのワグナーチューバ、1つのチューバの為の)があります。
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