アレキファン的「ホルンの“ホ”」 | アレキサンダーファン

2011年02月掲載

慣れ親しんだ工房を離れることになりました

　アレキサンダーホルンオーナーズクラブ会員の皆さんには先日メールマガジンにてお伝えしました通り、アレキサンダー社は名器103が誕生した1909年以来、100年以上もの長い間慣れ親しんできたマインツ中央駅そばの工房を離れ、同じマインツ市内の別の場所に工房を移すことになりました。その新工房開設を記念したレセプションが4月9日に開催される予定ですが、フィリップ・アレキサンダー社長のご好意により、なんとその記念レセプションにアレキサンダーホルンオーナーズクラブ会員の方々を限定5名までご招待いただくことになりました！とは言っても、さすがに現地までの渡航費や宿泊費は個人負担になりますので、ご自分でドイツ・マインツまでの移動及び宿泊手配が出来る方のみを対象とさせていただきます。

店舗は現在と同じ場所に残ります

　当日はアレキサンダー社のこれから先100年間の歴史を形作るであろう新工房の見学が出来るだけではなく、記念レセプションにおいてはアレキサンダー103を揃って愛用するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ホルンセクションが記念演奏で花を添えてくださいます。またレセプション翌日の4月10日にはアレキサンダーホルンオーナーズクラブ会員の皆さんを対象としたアレキサンダー社スタッフとの交流会、近郊への観光ツアーも実施予定。
一生に一度のこの機会、是非とも参加してみませんか？参加ご希望の方はアレキサンダーホルンオーナーズクラブ（AHOC）事務局までメールにてお申し込みください。

alexander_club@gmx.yamaha.com

※定員に達したため、お申込み受付を終了させていただきました（2月10日）。

フィリップ社長をはじめ各界名士によるスピーチを予定（写真は2007年アレキサンダー社225周年記念パーティー）

記念演奏も予定（写真は2007年アレキサンダー社225周年記念パーティー）

レセプションの一幕（写真は2007年アレキサンダー社225周年記念パーティー）

マインツ近郊への観光も予定
（写真は2006年工房訪問ツアー）

ライン川沿いでのピクニックもあるかも
（写真は2006年工房訪問ツアー）

アレキサンダー社スタッフとのディナーも予定
（写真は2006年工房訪問ツアー）

12:00	マインツ中央駅に集合 ※アレキサンダー社スタッフがピックアップ致します。
12:30	新工房到着 ※地元有名シェフによる軽食、ドリンクが用意されています。
13:00	新工房開設記念レセプション開始 ※各界名士によるスピーチ等。
14:30	ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ホルンセクションによるミニコンサート ※シュテファン・ドール、サラ・ウィリス、ファーガス・マクウィリアム、クラウス・ヴァレンドルフ、以上4名の出演を予定しております。
15:00	レセプション終了
15:15	新工房見学ツアー開始
16:00	新工房見学ツアー終了
16:10	懇談会開始 ※地元有名シェフによる各種料理が用意されています。またジャズなどのBGM演奏も予定されています。
17:00	懇談会終了

詳細未定ですが、フィリップ・アレキサンダー社長らのガイドによる近郊都市への観光やランチ、ディナーなどを予定しています。
フィリップ社長曰く「この日はAHOCメンバーのために空けておくよ」とのこと。どうぞお楽しみに。

＜ご注意事項＞

・	AHOC会員5名様まで無料にて9日のレセプション及び翌10日のレクリエーションにご参加いただけます。
・	AHOC事務局スタッフが両日とも同行致します。
・	AHOC事務局では渡航や現地宿泊に関する手続きは行いませんのでご了承ください。勿論、ご質問は受け付けさせていただきます。ご不明な点はいつでもお問い合わせください。尚、4月6日～9日までフランクフルトにてMusik Messe（世界最大規模の楽器フェア）が開催されており、近郊都市マインツの宿泊施設もすでに予約で埋まり始めております。ご注意ください。
・	参加希望者が5名に達した時点で締め切らせていただきます。
・	AHOC会員の方のみ参加を受け付けさせていただきます。

アレキサンダーホルンオーナーズクラブ事務局

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