アレキサンダーファン
2006年05月掲載
イメージ 技師話人伝 Vol.7
アレキサンダー社で働く人々を紹介するコーナー「技師話人伝」
あなたの楽器のスライドを加工したのは?組み立てたのは?ラッカーをかけたのは?
はたまた梱包したのは?このコーナーを読めば楽器への愛着が更に湧くこと間違いナシ!!
Mathieu Engelhardt Mathieu Engelhardt
技師話人伝7人目の今回はMathieu Engelhardt氏を紹介します。氏というよりはMathieu Engelhardt君と言った方が良いかもしれませんね。まだ24歳の彼は徒弟としてのキャリアをスタートさせたばかり。昨年編集部担当者がアレキサンダー社を訪問した際には工房内で見事な演奏を披露してくれました。そうです、彼はすでにアレキサンダー工房には欠かせない人気者。祖父の代からアレキサンダートーンを聴いて育った彼はアレキサンダー社にとっても大事に育てていきたいひとりのようです。

●氏名
Mathieu Engelhardt

●生年
1982年生まれ

●アレキサンダー社でのキャリア
徒弟として2004年の8月から働いています。

●アレキサンダー社で働き始めたキッカケは?
祖父も父もアレキサンダーのホルンを吹いていて、僕自身も15年間アレキサンダーホルンを吹いています。愛着があったからです。

●主に担当している業務は?
徒弟はすべての行程を学ばないといけないので、特に決まった役割ということはありません。

●アレキサンダー社での仕事を通じて最も興味深い出来事を教えて下さい。
当たり前かもしれませんが、自分の手でホルンを組み立てることです。

●楽器は演奏しますか?
(アレキサンダー!!)ホルン

●趣味は何ですか?
スポーツ、音楽鑑賞、釣り、そして楽器製作です。ワールドカップがとても楽しみです。

●AHOCメンバーにメッセージを!
よろしく!


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